ETVをみた。「放射能汚染地図」やりきれない気持ちになった。ほんのちょっと前の風景と何も変わらないのに、一転してしまった。大雨・地震などの天災によって風景が変わってしまったなら、まだ、あきらめとやり直す勇気もでるだろう。しかし、ちょっと前と変わっていないのだ。
昨日まで、仕事をしていた緑豊かな畑、綺麗な水の小川、子供が走り回った田舎道。そこへ入れなくなってしまった。悔し涙する住民。哀しい微笑みを浮かべる住民。
この番組の最後は、ペットを置いて避難所に帰る住民の乗った車を追いかける飼い犬。
一方、無感情に12日の時点でメルトダウンをしていたことや燃料棒が全て露出してたことを話す東電。相変わらず、この国を挙げての大問題を一企業に押しつける日本政府。
いつ放射能汚染が終わるかもわからないまま、長崎大学やらのインチキ詐欺大学教授たちの子供たち見殺し見解。やばくなると文科省に突然、責任転嫁する安全委員会。
3月11日に起こった原発人災。2か月で全く何も変わらない。わかったことは、誰も収束することはできないということだ。チェルノブイリ以上の大事故にもかかわらず国は金のことばかりの心配で事故に関しては動かないこと。
その隙に北方領土にロシアの副首相が上陸。中国だってどうなるか?北朝鮮だって、3.11以前と何も変わっていない国家のまま。いつ強硬手段に出るかわからない。
今回の震災以降、唯一変わった国家がある!
それは、我が日本国である。
ついに核保有国となったのだ!いとも簡単な核兵器を手に入れたのだ。しかも、大量に。
ミサイルも必要ない。
高濃度汚染水だ!
これまでアメリカの核の元で自衛をしていたが、これからは違う。核水爆弾があるのだ。
水爆弾なので、攻撃手段は簡単にいろいろと開発できるだろう。
沖縄からアメリカ軍撤退してもらって大丈夫。なにも米軍に守ってもらわなくてもいいのだ。
なぜなら、わが国も核保有国だからだ
いざという時は、民間機でもヘリでも攻撃できる。風向きによっては風船でも。
何トンもの水を領海内に流されても困るし、ましてや、国土に落とされたらたまったものではない。
でかしたぞ!無能だと思ってたけどやればできるじゃん!東電。
軍事企業としても儲かりますよ!テロリストにリッター単位でペットボトルにいれて売れるじゃん。7500万位すぐに元が取れる。
さあ、まずは核兵器作った東電軍の特攻隊に拉致被害者救いにペットボトルと水鉄砲持って北朝鮮に行きましょう!さらに竹島・北方領土奪還!やったね!!!東電でかした!!
ありがとう!東電!!
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