2011年6月6日月曜日

放射能のせいらしいよ・・・と

家は、横浜市の青葉区である。
横浜市でもけっこう場所によって放射能の数値が違う。
そぐそばの麻生区は線量が高い。
ふるさと村の野菜は大丈夫だろうか?
時折、あのいい加減な基準値を下回ってはいるが、不検出でない野菜もある。

とは、いっても、もうどうしようもない。
手遅れである。今頃、外部被爆だけじゃない内部被爆もある。それを計測すべきだ。と
国会で言い始めていた・

まあ、すべて手遅れだからしょうがない。
福島ばかりではない。
だれも、騒がない、ただちに健康に影響はないから問題ないと信じているのか?。
茨城だって、千葉だって、東京の東は高線量が測定されているけど、
神奈川、静岡だってアウトだ。
我々みんな被爆者なのである。

核爆弾持たないこの国の国民なのに、誰にも攻撃されたわけでもないのに
被爆者になった。

もう、しょうがない。

3月の放射能バラ撒き後、雨が降るたびに、庭の小池のメダカが死んだ。
放射能のせいかどうかはわからないけど全部死んだ。
なぜか、雨の当たらない水槽や池のメダカは大丈夫なのに雨直撃の小池のメダカは全滅した。
そこで、改めて5匹買ってきたけど、次の雨の後、また全滅した。
あれから、2か月、水を入れ替えて再び買ってきた、今のところは雨が降っても大丈夫。

今日、変なタンポポを発見!茎が以上に長い。それに、かなり大きい。巨大化したタンポポだ!
「どうしたんだろうか!」と、いうと

たまたま、そこにいた妹が
「あ、放射能のせいらしいよ」とあっさり

もう、手遅れということは、みんな思っているようだ。
今の子供たちの将来は、運を天に任せるしかないと思っている

なぜなら、だから、どうしたらいいの?、どうしようもないじゃん。って思ってるってことかな。



そうだね。この先、どうしようもないから、いいか、適当で・・・・・・・今日が良ければいいや。


実は、このタンポポの手前に長ネギが植わっていた。それが、大きくなっていて、そうめんの薬味として、土曜日に食べちゃった。内部被爆しちゃった。大人はいいけど子供も食べちゃったよ。ま、薬味程度だからいいか。







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