世の中の会社はすべて東電化しちゃったのか?
まあ、NTTなど電話系の会社やNECなどの老舗会社は、いろいろな意味で東電と同類みたいなものだ。電話の応対やインフォメーションデスクなどの対応は酷いものがある。
「少々お待ち下さい。」・・・・・・・・・・・と、延々と待たされる。一言言うと「確認してまいりますので少々お待ち下さい」・・・・・・・・。再び、延々と。うっかりすると午前中や午後全てをそのせいで費やすこともしばしば・・・。もう、頭にきてると言うのに、最近はいろいろな対応を有料にしたりしてりする。『それが嫌なら、新しいのを買いな!』てな感じである。
そういうわけで、プロバイダーは,so-netにした。もうかれこれ10年以上前になるか、NECの待たせまくりサポートデスクと違って、so-netはすぐに対応してくれた。それだけ、トラブルも少ないんだろうと安心感もあった。
当時としては、何かあるといちいち電話やハガキ、封書でいろいろなものを送ってきて記入して送り返す面倒な作業もなく、すべてネットで処理したりメールで対応してくれ非常に楽だった。
それが、ついにso-netまでもが・・・東電化してしまったのである。東電以下かもしれない。
ちょっとしたカードトラブルになり、何日間かカード機能をしない日があった。
何処かに支障があるか?そのタイミングに引っかかったものは?しかし、特に何もなかったし、復活していたのでそんなことはすっかり忘れていた。そんなにカードも使わなかったし・・・。(禁酒になって飲みに行かなくなったせいか・・・)
そんな時に、so-netからメールが来た。『カード変更のお願い』。
しかし、変更する必要もないので、軽く同じ番号を入れて送った。
そんなある日駅前のauショップに行く用事があった。そこで、お店の人に「光ケーブル」を勧められた。プロバイダーとかも変えなくちゃいけないんだろうと思って、「so-netで、何も変えなくてもいいなら・・・・」
「au so-netプランがありますよ!」という
「え、そうなの?」
「多少安くなります。」
auとかKDDIとか実は嫌いだった。電話で何度も何度も勧誘してくる。中には、はしゃいで電話してきたりオレオレ詐欺状態なやつもいる。そんなやつらに「光」を勧められてもOKなどしない。
しかし、あのso-netとのコラボならと話を聞いてみることにした。
「面倒なの嫌いだからさ、auからso-netとの交渉はやってくれるの?」
「はい!もちろんです。しかも、今キャンペーン期間中で、25000円キャッシュバックします」と、
「え?25000円?どうやってくれるの?今くれるの?すぐ入会する!!!!」と
ほいほい手続きをした。他の事はさることながら、auは為替で送られるといい。so-netはあらためて入金方法のメールが来るということだった。
一応、工事日も決まった。
早く工事が終わって25000円!!!ちとわくわくしていた。
so-netから工事日の確認のメールも来た。
しかし、その工事日の一週間前、突然ネット接続できなくなった。
午前中は出来ていたのに昼過ぎに突然繋がらなくなった。
おや?とテクニカルサポートデスクに電話をしてみた。そこから聞こえてきた言葉は
「契約が切れています。」
「え?なんで?」
と、今度はインフォメーションデスクに回された。
「なんで契約が切れてるの?」
「カードが使えず、カード変更届けが出てませんので契約を切らせて頂きました。」
「聞いてないよ!!」
「書類も送りましたが・・・」
と、てっきりauひかりに変更した書類だと思っていた封筒をあけてみた。
それは、カードの変更届けもあったが、ほとんどは宣伝チラシだ。
確かに変更の期限が書いてある。そこにはwebで手続きをされた方と行き違いになった場合はご了承下さいとある。確かに期限までに変更届けがない場合は、契約を解除すると書いてあるが、その日付はない。さらにはその用紙にはお問い合わせ先もなければ、だれが出してきてるのかも書いてない。こんな大事な内容なのにあまりにもお粗末な用紙だ。
とはいえwebで送っていたから、この用紙をみても無視していただろう。
しかも、その期限という日には,ソネットエンタテイメントから「光」の契約のお礼メールと工事日の確認メールが来ていた。契約問題があったなんて夢にも思わなかった。
そこで、インフォメーションデスクのKaという男と話をした。最初に話した女性とはまったくお話にならない。「いくらメールしてる」といっても、
「確認がとれていませんので復活させられません。」
何を言っても
「ソネットとしては、復活させることはできません。」
『宣伝メールは送ってくるくせに、契約されてません」というメールがあってもいいのでは?』といっても、
「契約が出来たお客様のみ契約完了のメールをお送りしております」という。
「むしろ、逆だろう、契約で来た人はほっておいても問題ないわけだから、突如契約解除されメール止められてしまうことの方が困るので、契約の確認メールだすのが筋だし、その方がいいのでは?」
「当社では、そのようなことはしておりません。封書でもお伝えしております」
あの東電のマツモトやムトゥの顔がちらついてきた。
「個人情報につきお話はできません。」「当社としては、そういう決まりになっております。」
so-netインフォメーションデスクのKaもほぼ同じ状態。
しかし、こちらにとって大事なのは、工事だ。東電ソネットから確認メールがきている
「工事確認メールがきてるけど大丈夫?どうすればいいの?」
「キャンセルになります。」
「キャンセルしたくないけどどうすればいいの?」
「キャンセルです」
「方法を聞いてるんだけど」
「ありません。キャンセルです」
「わかったけど、俺はお前らと契約したんじゃね~~ぞ!auの窓口でauと契約したから、そっちと話す」
「どちらと話されてもキャンセルです」
本当に頭に来たけど、この馬鹿を相手にはできない。
思いっきり時間も無駄にしてしまった
翌日、メールなど止まったままは業務に思いっきり差し支える。
そこで、新規入会デスクに電話をした
「実は、わけもわからず契約切られちゃって、困ってる。光ケーブル工事日が迫ってるんだけどなんか方法ないの?」と、きいたら
「インターネットみられるならそこから入会して頂ければ間に合います。」ということで、言われるままに再入会をした。そうしたら、無事にメール開通。
そこで、慌てて「アドレス変更のお知らせ」を一斉に何百人にも送った。
しかし、不安もあって契約をしたauに確認してみた
「実は、いろいろあってアドレス変えたんだけど、問題あるかな?」
「確認します・・・・・・・・・・・。特にso-netから何も言ってきてないので大丈夫です」
そして、いよいよ来た!
予定通り工事。
壁に穴をあけ、コードの為にドアを削って思いの他の大工事。
でも、物凄い早さで終了!!
そして、いよいよ僕もついに「光生活」
ところが、繋がらないではないか!
接続が出来ない。光生活のはずが・・・・・・
再びテクニカルサポートデスクへ、すると、光コースになっていないという
そして、再びインフォメーションデスクへ今度はUという男が対応
「新しいアドレスのコースがADSLになっていて光にはなっていないので無理です。」
「は?」
「auで決めたプランでやってるんだけど」
「コース変更がされていないので無理です。最初のアドレスはキャンセルになってますのでKDDIの回線は使えません。」
「は?じゃあ、なんで工事に来たんだ?」
「だから、キャンセルといいましたよね」
「聞いたよ。だから?でも、来たよ。壁に穴をあけて、ドア削っていたぞ」
「お客様にキャンセルとお伝えしました。」
「だから、聞いたけど、予定通り工事に来たじゃん。何度も言って悪いんだけど、今回の契約はauとしたんでauに確認して問題なしといわれたんだけど・・・」
「キャンセルとお話しました・」
「話すのはいいんだけど、あの~~~~あなたバカですか?そもそも、契約が切れたこと。工事がキャンセルになることをKDDIとauに報告したの?」
「私どもはそのようなことは致しません!」
「え?じゃあ、キャンセルというのは、誰に言ったの?」
「お客様にお伝えしました。」
「はいはい・・・何度も聞きました。キャンセルのはずなのに工事に来たんですけど・・・・。しかも、so-netから確認メール来てたんですけど。どういう流れで工事に来たの?」
「so-netからKDDIに依頼してKDDIが業者に連絡します。」
「え?・・・・・・(この辺から、このUという男は危ない奴なのではないか・・・・と、思いはじめた)。あのさ、いいかなキャンセルとうのは工事中止ということで、その指示をKDDIに言わないといけないのでは?」
「KDDIの回線が使えないのでキャンセルです。」
だんだん東電の社長や武藤などの顔がアップで頭の中にチラついてきたので、
「おめぇ~~~は、バカか、なんにもできねぇ~~くせに客対応なんてしてるんじゃね!時間もアドレス変更に費やしてしまった労力をどう考えてるんだバカヤロー!!!」と、東電には言えないので、東電以下のso-netのUという馬鹿にこれまでの東電に対する恨みなどの気持ちも込めて思いっきり怒鳴ってしまった。
Uは言葉の節々に責任はKDDIにあるような事を言う。そこで、すぐにKDDIに電話をした
「え~~~!そんなこと全然聞いてませんよ。so-netから何も聞いてません。そんな大事なことがあれば、必ず連絡がありますよ。」
「そりゃそうですよね。」
「ご迷惑をお掛けしてすいません。こちらは万全になっておりますのでso-net次第かと思いますがすぐに確認致します」
途中で怒鳴って切ったのでso-netから電話がかかってきた
「すでに契約が切れていますので、無理ですし、キャンセルのことはお伝えしましたと説明させて頂いております。」
「わかったよ!もう、いいよ!いいか!①工事で壁に穴をあけ、ドアを削ったけど、光ができないなら早急に元に戻せ。壁の穴もふさぎドアも弁償。さらに、キャンセルなので取りに来るといったゲートウェイ(ラインをつないだりする機械)。全く連絡ないし取りに来ないし、明日15:00に邪魔なんでゲートウェイを捨てる。②光を繋げるかのどちらかの答えをくれ。」
「ゲートウェイはレンタル製品なので、・・・・・」
「おいおい!送り返す方法を連絡すると言ったじゃん!それなのに連絡が来なかったのが、予定通りの証拠でしょう?いいじゃん捨てるから、」
「何度もご説明したように前のアドレスは契約が切れていて新しいもののコースはADSLになっていますから光は無理です。キャンセルですから」
「じゃあ、捨てるから、あと元に戻す工事に関して、KDDIとauと相談して日程出して!」
「こちらから、KDDIに連絡はできません!!!!!!!」と、大声出した。
「じゃあ、こっちからKDDIに聞いてみるよ。そもそも、契約はauとしたんで、そっちであなたの処分も含めて聞いてみる」
「そう、いわれましてもso-netの会社の回答です」
「そうなのか、じゃあ、今から大崎(本社)に行くから、そこで話そう。図に書いて説明してやるよ。」
「私は沖縄にいるので無理です」
「別にあなたと話す必要はない。吉田社長と話してもいいですけど、けっこう大問題だと思いますよ。KDDIさんも状況を確認したいと言ってるし・・・」
「大崎に行かれても本社に行かれてもso-netの会社の回答は変わりません」
「じゃあ、とにもかくにも本社にきくよ」
で、本社の人と話した。あとのUの電話で「総務と話されても答えは変わらない」といっていたから、総務の人だったんだろう。
その人は、内容を理解して対応とどうするかを検討して連絡をさせるという
でも、「中途半端に電話しなくていい。ちゃんとKDDIと話して、auとも話した上での結果を知りたいだけです。燃えないゴミの日は一週間に一回ですし」
その日の夕方、Uから電話があった。
「現在、光ができるようにしています。」
「だから、いつから、出来るようになるの?」
「KDDIに確認しております。」
「だから、確認してから連絡しろといったんだけど」
「それでは・・・・」
意味ないから途中で切った。
実は、アドレス変更直後、これはso-netのせいではないかもしれないが、突如としてインターネットの表示が英語になってしまった。
そこで、インフォメーションデスクの女に何とかしてくれといった。
「わかりました。」といって、「あれもこれも」というところに電話を回してくれた。
「あ、聞いています。このあれもこれもは有償になっております。月々520円で・・・・・・・・」と延々としゃべりだした。
「おいおい!金とるなんて聞いてねぇ~~ぞ!だったら、さきに転送する前に言えよ!」
「お客様のこの月々のお支払いの確認が取れませんとお答えできません」
「じゃあ、金のかからないところに回してよ」
「まずは、この症状は、インストール時の問題と思われますが、スタートから」
準備をして待ったが、
「ここからは有償の契約のご確認がとれませんと」
「え?やくざか!?まるでお姉ちゃん連れてきて服脱がして、さあ、いよいよ!というところで金出さねぇ~~とここまでだよ。といってるのと同じじゃん!」
「いえ!今回は、有償ですが最初の一か月無料にて行っております。」
「は?何いってんの?今頃?」
電話を切った。
工事の前には、このようなやりとりもあっただけに余計に光が繋がらない問題は怒りの限度を超えてしまった。
いつから、so-netはこんなに酷い会社になってしまったんだろうか・・・・。
初期の頃は本当に良かった。それだけに余計腹が立つ。
もしかすると、震災前からの不況で、政治にはイライラするし国民全体がおかしくなってしまっているんだろうか、そこへ震災が来て、もう、政治同様に成り行き任せで保身だけ、自分で物事を考えて処理しようなんて思わなくなっているのか。
お客に対してはもちろんのこと、それ以外の人間関係でもお互いにニコニコ気持ちよく過ごせるような動きが出来ないんだろうか?
ニコニコ笑顔で過ごせる方法をみんなで考えていきましょうよ!
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
そして、今日の夜、Uから電話があった。
「光が使えるようになりました。ただ、元々のアドレスでお願い致します。」
「え?変更したアドレスじゃなくて?」
「すいません。ご不便をお掛けしますが・・・」
「なんでだよ!会社として契約が切れたものは元に戻せないと何度も言ってなかったか?」
「すいません。ご不便をおかけしますが・・・・」
「だったら、最初に契約問題の時になんとか処理致します。で済んだんじゃないの?なんだったんだよ。この一週間」
「すいません。ご不便をお掛けしますが、光を早急に繋ぎましたので・・・」
しょうがないので、すべてもう一度前のアドレスに戻して、やり直し
「ん?繋がらない」
テクニカルサポートセンターに問い合わせ
「繋がっていますが、KDDIからauにいくのに時間がかかるので明日からになります。」
「え?大丈夫って言ってたよ!!!ふざけんなよ!もう、いい加減にしろよ!!!」
お客は「光」を子供のように楽しみに待っている。
それなんで、いつなのかいつなのかと待っている。
別に明日からだよというならそれでいい。
何度もいったけど、KDDI,auに確認すれば明日とわかったはず
今回も、まったく確認せずに無責任に客の立場に立たずに電話をしてきたということだ
最初の男の担当KにU、女UにF でてくるインフォメーションデスク
もっと、初期の頃の人たちが教育していかないと、だめになっちゃう
そういえば、ソニーグループはハッカー対応、個人情報流出事件に関して東電に似てきたような。
そうそう、明日繋がらなかったら、ホームゲートウェイ捨てちゃうか、はたまたネットで売っちゃいますか・
0 件のコメント:
コメントを投稿