2011年3月31日木曜日

余震は減ってきたけれど・・・・・

象庁、東電、日本政府、それに石原、東国原・・・・み~~んな後だし!
その中でも、気象庁、最初ゆらゆらそのあとドカドカ!の地震からしばらくたったけど、今日、各地の震度を変更した。
いまさらぁ~~~?もう、家壊れちゃったり、被災した人にとって「なんなんだよ!」の世界では・・。
震度5弱から震度6弱にしてみたり、いったいなんなんだ?
でも、確かに変だと思った。横浜は当初震度4とか言っていた。明らかに違うでしょう。ボーリング場は屋根が落ち、地割れになり、壁が落ちたり・・・。直後、震度5強に変更された。本当なの?震度6くらいあるんじゃないの?とは、いったものの震度って、そもそも、昔はそれなりの定義があった。
金魚鉢の水が揺れるのが震度1とか水があふれると震度4とか地割れは震度6とか、そんな絵本を見て地震は怖い!と子供心に思ったものだ。
震度5より6がいい。なんだか、不謹慎ではありますが、自慢できそうだ。

でも、こうしょっちゅう震度5弱とか強とか当たり前のようにあちこちで起きてくると、なんだか良く分からない。確かに遠くの場所で震度5強とかいわれると心配になる。その目安なのか?

緊急地震速報はTVでは震度5弱で流れ、ラジオは震度5強で流れることになっている。どう違うのか?TVで緊急地震速報が流れて慌てて外に飛び出すとラジオで流れないから運転手は気付かず車がきて撥ねちゃうなんてこともあるのでは・・・。
それに今回気象庁は45回のうち30回がはずれと発表した。それは、震度にこだわったせいではないのか?確かに流れた後に震度3だったり4だったりしたこともあったけど、あれが流れると一応構えるくせはついた。でも、わざわざ30回はずれたと発表すると自ら信頼を失わせているような気がする。どうせはずれでしょう!的な感じで・・・・。

だから、数字にこだわらず、「大きい地震が来るぞ!警告」でいいのでは?

って、そういう風にみんな思ってるのかな?むしろ、数字にこだわってるのは僕だけ?

だんだん少なくなった緊急地震速報。また、あのけたたましい音聞きたくなってきた。
ん?そろそろあるかな?

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