2011年7月29日金曜日

まだ、日本にはこのような人がいてくれた 東大アイソトープ研究所

どうしても、悶々としたものがぬぐえない。
いろいろあってそうなっている事もあるけど、それが、少し解決をしてもぬぐえない。
それは、忌々しいこの国なんじゃないか。
めったにTVみて文句を言わない子供二人を抱えている妹ですら、政治家が話をしている姿を見て怒っている。
「あんた達が、こうしたくせに!」
ましてや、年老いたお袋までも、
「顔も見たくない!!」などという。

多かれ少なかれ、関東・東北(被災された方はそれどころじゃないと思いますが)の一般の人たちは、悶々としない日々を過ごしているんだろう。

正直、いろいろな教授が出てきて、原発は良いものだとか、こんなものは即刻止めろ!といいあう。
もちろん、今まで、騙されてきた事に対して自分に腹が立ち、経済が停滞・崩壊しようが、知ったこっちゃない、電気消せばいいのなら消してやる原発はいらない。
だから、騙されて買ってしまったものは使いたくないのだ。
しかも、不良品だった原発。

しかし、不良品で、取り扱いが出来ないものを買ってしまったから、こんな事が起きた。
起きてしまったのだ。

死の灰という放射能が日本の半分を覆ってしまったのだ。
それをどうするのか?どうしてるのか?
今日、Twitter で 見つけた。

ちょっと、長いけどみんなに見て欲しいです

http://www.youtube.com/watch?v=eubj2tmb86M

思わず、ジーンときてしまった。
思わず大拍手を送ってしまった。

この話、国はどう生かすんだろうか?

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