間もなく一年、初めて知った。
この国は、嘘ばっかりだったこと。
命より金が大事だと皆考えている事。
国民より、保身が大事という事。
国を信じてはいけない事。
選挙は大事だという事。
国が、事あるごとに生活の邪魔をする事。
責任をとらずいろいろと得意になって発言する学者や大学教授が
ほとんどだという事。
安全委員会や保安院は責任のなすりつけ合いが見事な事。
復興後は「未来都市」を作るという故郷の良さを全く理解してない
学者や行政の長が多い事。
原発であろうと、そうでないものでも、金が欲しいだけの市町村だらけな事。
結局、自然を理解している人が、いなかった事。
検証はするけど、刑事責任をはっきりさせず、うやむやにする事。
何かが起こっても、きちんと反省をせず、同じ過ちを何度も繰り返す危険な国で暮らしていた事。
東京電力・日本国は国民をバカだと思っている事。
気持ちが一つになるのは、ほんのひと時で、すぐに現実の世界に戻り、
何もなかったことする事。
「何もできない。自分の想定が甘かった。私が悪かった。」という無能な人がトップのまま、原発は安全だと何も変わらないまま安全委員会が存続している事。
マスコミが流す情報は、適当にあしらわないといけない事
自分だけを信じないといけない事。
信念を持たないといけない事。
机上の空論を信じてはいけない事。
現場主義が大事だという事。
最大の不幸も利用して私腹を肥やす官庁があるという事。
財務省がこの国を牛耳っている事。
放射能のことを把握している人類がいない事。
嫌なことは「絆」「復興」という言葉を神のように崇め、無理やり、都合の悪い事を忘れようとする事。
いざという時、日本人は、一人一人が優しくなって、
自己犠牲をしてでも、人を助ける、そんな人が多い事。
もしかすると、行政や国政が関わらない方が、日本の明るい未来が築けるようになるのでは?と思った事。
国や誰かに任せず、それぞれが、信念を持って、いざという時の備えや行動を考えていれば、被害を最小限に過ごせるような気がする事。
人を頼ってはいけない事。
それぞれの信念を持ち、行動を起こす人が増えた事。
大好きな日本が汚れてしまった事。
原発事故の結末を、生きているうちに
見る事が出来ない事。
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