全く、何様なんだろう!!IAEAの判断より安全委員会の判断が正しい!と。
空気中の放射能をモニタリングし、その結果、人体への影響に関して問題ない。IAEAは土壌調査している数値なので、こちらの方が正しい!と、言わんばかりの発言。
IAEAは飯館村に関して避難勧告をお勧め?しているが、日本政府はとりあえず無視。
そもそも、海水汚染にしても、土壌汚染にしても、ちゃんと計測してないじゃないか。空気中の場合は、万が一の時は即症状がでる可能性がある。しかし、海水、土壌はすぐには出てこない。一年後、5年後に症状が出ても、「もう、いないから関係ないもん!」ということなのか。
これに関しては、心強いことをグリンピースが、発表した。「飯館村は避難をする必要がある。避難勧告を出さないのならば、今後、問題が起きた時の証拠としてこれからもこの地域で測定し続ける。」といっている。でも、問題が起きてはいけないのだ!その為の対策をしてほしい。
それ以上に、安全委員会や保安院とやらは、二言目には、「ただちに人体に影響はない」とばかりいう。海水にあれだけの高濃度の汚水流しておきながら、水は海流で薄まるとか20km圏内で操業していないから大丈夫!という。文科省の測定では20km圏の海底からも高濃度の汚水が出てるぞ。そこを住処にしている魚や貝などがいる。原爆実験のせいで元に戻らない海もある。
今、実験も減り、少しずつ回復しているというのに。
土壌検査もしない、機材がないのかもしれない(ないなら強がってないで借りろ!!)が、空気以上に土壌は、そこから植物が育ち、それを食べる人間も含む動物や昆虫などの生き物がいる、そして、何年も続く可能性もある。
起きてしまったものは仕方がない。これまで電力の恩恵を受けていたわけだし、ただ、安全だ!安全だ!と金を使っていいつづけ、本当の危機が訪れた時のお粗末な対応。それも、100歩譲ってもいい。
しかし、
地球は、人間だけのものではない。ましてや、東京電力のものや安全委員会のものでもない。
最終的にはどんどん弱者を切り捨てていく体質は、もう、流行らないしそんな人間が今時いたこと
それが、同じ言葉を話す日本人にいたことが恥ずかしい。
せめて、海を泳ぐ魚たち、地を這う動物や昆虫が、
「なんだか、やばい物があるぞ!ちょっと、逃げておくか!」という動物的危機回避能力を示してくれれば良いが・・・。
僕らは、東電の電気不買!と、いっても独占だから選択肢はない。太陽光もまだ微妙だし、できることといえば、自主計画停電かな?・・・・ん?東電に協力することになるのか?
じゃあ、思いっきり電気使って大規模停電テロにでもするか!
使用電力100%ギリギリまでいったら、
「ちゃんとしないと家の電気つけるぞ!!」と脅かしますか!
油断している明日あたり良いかも・・・。
2011年3月31日木曜日
余震は減ってきたけれど・・・・・
気象庁、東電、日本政府、それに石原、東国原・・・・み~~んな後だし!
その中でも、気象庁、最初ゆらゆらそのあとドカドカ!の地震からしばらくたったけど、今日、各地の震度を変更した。
いまさらぁ~~~?もう、家壊れちゃったり、被災した人にとって「なんなんだよ!」の世界では・・。
震度5弱から震度6弱にしてみたり、いったいなんなんだ?
でも、確かに変だと思った。横浜は当初震度4とか言っていた。明らかに違うでしょう。ボーリング場は屋根が落ち、地割れになり、壁が落ちたり・・・。直後、震度5強に変更された。本当なの?震度6くらいあるんじゃないの?とは、いったものの震度って、そもそも、昔はそれなりの定義があった。
金魚鉢の水が揺れるのが震度1とか水があふれると震度4とか地割れは震度6とか、そんな絵本を見て地震は怖い!と子供心に思ったものだ。
震度5より6がいい。なんだか、不謹慎ではありますが、自慢できそうだ。
でも、こうしょっちゅう震度5弱とか強とか当たり前のようにあちこちで起きてくると、なんだか良く分からない。確かに遠くの場所で震度5強とかいわれると心配になる。その目安なのか?
緊急地震速報はTVでは震度5弱で流れ、ラジオは震度5強で流れることになっている。どう違うのか?TVで緊急地震速報が流れて慌てて外に飛び出すとラジオで流れないから運転手は気付かず車がきて撥ねちゃうなんてこともあるのでは・・・。
それに今回気象庁は45回のうち30回がはずれと発表した。それは、震度にこだわったせいではないのか?確かに流れた後に震度3だったり4だったりしたこともあったけど、あれが流れると一応構えるくせはついた。でも、わざわざ30回はずれたと発表すると自ら信頼を失わせているような気がする。どうせはずれでしょう!的な感じで・・・・。
だから、数字にこだわらず、「大きい地震が来るぞ!警告」でいいのでは?
って、そういう風にみんな思ってるのかな?むしろ、数字にこだわってるのは僕だけ?
だんだん少なくなった緊急地震速報。また、あのけたたましい音聞きたくなってきた。
ん?そろそろあるかな?
その中でも、気象庁、最初ゆらゆらそのあとドカドカ!の地震からしばらくたったけど、今日、各地の震度を変更した。
いまさらぁ~~~?もう、家壊れちゃったり、被災した人にとって「なんなんだよ!」の世界では・・。
震度5弱から震度6弱にしてみたり、いったいなんなんだ?
でも、確かに変だと思った。横浜は当初震度4とか言っていた。明らかに違うでしょう。ボーリング場は屋根が落ち、地割れになり、壁が落ちたり・・・。直後、震度5強に変更された。本当なの?震度6くらいあるんじゃないの?とは、いったものの震度って、そもそも、昔はそれなりの定義があった。
金魚鉢の水が揺れるのが震度1とか水があふれると震度4とか地割れは震度6とか、そんな絵本を見て地震は怖い!と子供心に思ったものだ。
震度5より6がいい。なんだか、不謹慎ではありますが、自慢できそうだ。
でも、こうしょっちゅう震度5弱とか強とか当たり前のようにあちこちで起きてくると、なんだか良く分からない。確かに遠くの場所で震度5強とかいわれると心配になる。その目安なのか?
緊急地震速報はTVでは震度5弱で流れ、ラジオは震度5強で流れることになっている。どう違うのか?TVで緊急地震速報が流れて慌てて外に飛び出すとラジオで流れないから運転手は気付かず車がきて撥ねちゃうなんてこともあるのでは・・・。
それに今回気象庁は45回のうち30回がはずれと発表した。それは、震度にこだわったせいではないのか?確かに流れた後に震度3だったり4だったりしたこともあったけど、あれが流れると一応構えるくせはついた。でも、わざわざ30回はずれたと発表すると自ら信頼を失わせているような気がする。どうせはずれでしょう!的な感じで・・・・。
だから、数字にこだわらず、「大きい地震が来るぞ!警告」でいいのでは?
って、そういう風にみんな思ってるのかな?むしろ、数字にこだわってるのは僕だけ?
だんだん少なくなった緊急地震速報。また、あのけたたましい音聞きたくなってきた。
ん?そろそろあるかな?
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